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趣味を極めるために『良質のインプットから最高のアウトプット』を目標に。普段はちょっとふざけた雑談記事

【随想】本塁打王について

こんばんむー。

西 薫です。

 

ゲームのパワプロ、特に「マイライフ」をプレイしていて、選手育成にハマっている最中です。パワー、本塁打に特化した選手を作ろうとしています。

 

 

そんな折に、本日、現実のプロ野球で新記録が出ましたね。

ヤクルトの村上選手が5打席連続ホームラン。

昨日の会社からの帰宅中の電車の中、スマホのニュースアプリで3打席連続ホームランの記事を見てスゲーと思って、まったく油断していたのですが、今日の会社からの帰宅中の電車の中、スマホのニュースアプリで4打席連続ホームランの記事、しかもそれがタイ記録と言うことを知ってもっとスゲーと思って、で、家に着いてからスマホアプリを見ると5打席連続の記事が出ていて、これはもうドッヒャーと言う感じです。

 

そしてこれは今シーズンは39本目のホームランです。

60本超えのシーズン記録更新も期待大です。

 

ここで本塁打王の歴史。

1964年、王 貞治さんの1シーズン55本がしばらくの間、一位でした。

そもそも50本以上、いや40本以上、いや30本以上打つこと自体が凄いのです。

松井秀樹さんの背番号は「55」でしたが、それはその記録の本塁打数を目指して欲しいと言う意味があったそうです。

 

2001年に近鉄のローズ選手、2002年に西武のカブレラ選手がタイ記録の55本。

そして2013年にヤクルトのバレンティン選手が60本で新記録。

 

ヤクルトの村上選手は60本まで後21本。1試合で2本も3本もホームランを打てば、あっという間に達成です。まぁ、実際は相手投手も警戒しますので・・・。

 

今気づいたのですが、ヤクルトの村上選手も背番号55なのですね・・・。松井選手と同じ意味でしょうか?

 

今日はこれだけ。

ではでは。

 

 

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