月曜日の仕事初めの日に、いろんな人からお菓子のお土産を貰っていて、それを今日の夜に一気に食べました。
ウマウマ。
「石ノ森章太郎デジタル大全 仮面ライダー」というコミック 全3巻を読み終わりました。
えっと・・・Wikipediaによると、テレビ放送の初代仮面ライダーが始まる前に、その企画をコミカライズしたものだそうです。
仮面ライダーのテレビ放送は、「特撮」というジャンルですが、プロのSF好きが「SF」としてみた時の評価はどうなのでしょうか?
私はアマチュアSF好きです。
変身のメカニズムはきちんと説明されていました。説明されているから、リアリティがあり、SFですね(暴論)
主人公はショッカーに改造された改造人間です。
変身ベルト経由でエネルギーが変換されて第2の皮膚が出てきて仮面ライダーになるらしいです。仮面は素顔を隠すためですが。
漫画の最後のセリフが、『ただ残念なのは・・・わたしたち人類が“科学”という「文明の武器」で戦うあいてをまちがっているってことが・・・わかったことです』です。
このセリフが私にはいまいち読解できずにモヤっています。
素直に考えたら、ショッカー及びその背後にいる組織の批判なんですかね?
戦う相手を間違ているというのなら、正しい戦う相手は誰なのか?そもそも文明の武器とは?(改造手術などの技術のこと?)
どうでも良い話ですが、内閣総辞職を求められる総理が「辞めんぞ、わしはまだ辞めん」というシーンが出てきます。いや、別に深い意味は無いですが・・・・。
次の連休は映画の仮面ライダー、「シン・仮面ライダー」を見るつもりです。
今日はこれだけ。
ではでは。