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【随想】資本主義について

こんばんむー。

西 薫です。

 

「新しい資本主義」が具体的に発表される前に、好き勝手書いてしまおうというのが今日のブログです。

ちなにに僕は、資本主義について詳しくも無ければ習ってもいない、昔、なんかそれっぽい本を読んだことがあるかもと言うレベルです。あらかじめご了承ください。

 

まず、資本主義のメリットは、競争による社会の発展です。

極論を言うと、より良い商品・サービスを作った会社は売上を伸ばすことで市場も増え、ますます発展していきます。逆にダメダメな商品を作った会社は赤字になり自然淘汰と言うことで倒産して消えていきます。これは由々しき事態です。父さんの会社が倒産したなんて駄洒落を言っている場合ではありません。

ダメダメな商品でも競合他社がいなければ購買者は仕方なく受け入れるしかありませんが、ライバル企業がいる場合、そこそこの商品でも生き残ることは厳しいかもしれません。日々、切磋琢磨が求められているのです。

このように良い商品・サービスを出し続ける仕組みがあることで社会は発展していくのです。

我々個人の労働力も、ある意味企業に売っているわけです。企業は高い労働力は高値で買い取ってくれます。

プロ野球の場合、活躍したら年俸は高くなるし、新卒の場合良い高卒より大卒の方が能力が高いと評価され大卒の方が初任給は高いみたいです。

 

資本主義のデメリットの一つは格差社会です。

年に四十本以上ホームランを打った大谷選手と、日々、四十肩に悩まされている僕の年俸に大きな格差が広がっていることには誰も疑問を持ちませんが、とにかく、格差が問題なのです。新しい資本主義によって西 薫の給与がどれだけ上がるか楽しみです。

 

まぁ冗談はともかく。世間一般的に難しい仕事、一部の特定の人にしかできない仕事ほど給与は高くなります。このあたりの判断は非常にデリケートな問題ですが。

所謂ブルーカラー、ホワイトカラーと言うのは、肉体的に疲れるか、精神的に疲れるかの違いだけでみんな等しく大変!と言うことで格差を無くそうと言うのは安易な発想なのでしょうね。(管理職にならなくても給与が上がるなら、僕は技術職のままが良いですね)

 

高卒と大卒で給与が違うなら、そもそも子供の時に塾に通っていたかどうかで変わってくるのかもしれません(まぁ、子供自身のやる気があれば、家でも勉強できますし、お金なくても奨学金とかの制度があると思いますが)

 

話がそれました。

格差を無くすにはどうすれば?と言う話ですが、今日はここまで。

続きはそのうち、思いついたら(ようするに、ここまで書いておいて回答案は無し)

 

ではでは。

 

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