雑談ブログ 趣味を浅く広く、学んで語る

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【日記】2020年04月06日(夜)

からし酢みそをを考えた人は天才だと思います。

 

こんばんは。西 薫です。

 

ブログでミステリ作品の感想を書くのは難しいです。

具体的に言うと、ネタバレしないように書くのが難しいです。

 

一番最悪の感想はこれです。

「まさか犯人が〇〇だったなんて、驚きました。」

 

ではこれは?

「最後の大どんでん返しに驚きました。」

 

大どんでん返しがあると分かっていると、序盤・中盤で犯人扱いされている人は犯人ではないと分かります。

むしろ、作品を読む前から推理できます。

ただのどんでん返しではなく、大が付くどんでん返しです。

ということは、

・まさかの冤罪逮捕(のちに犯人が自首)

・夢落ち(そもそも事件なんて起きていなかった)

・それ以外

と、この3パターンのどれかだと推理できます。

 

読解力のある人なら、

「この小説は面白かった」という感想だけで、犯人が分かってしまうかもしれません。

 

読んだ本の感想をみんなに共有したいけれども、ネタバレだけはしたくないのです。

このジレンマ、いったいどうすれば良いのでしょうか?(全員無視)

 

冗談はともかく、

推理小説を読むとき、作品にもよりますが、「第一容疑者が犯人のわけがない、真犯人は別にいるはず」と考えながら読む人が大半だと思うのですが、いかがでしょうか?

 

作品によっては、古畑任三郎のように、犯人は視聴者も分かっているうえで、探偵役と犯人の知恵比べ、駆け引きを楽しむ作品もあります、倒叙(とうじょ)ミステリと言うらしいです。もしくは、動機から犯人は明確だが、どうやったか分からないというトリックを楽しむ作品もあります。

 

古畑任三郎を例に出しましたが、これって何歳の人に伝わるのでしょうか?

 

今日はこれだけ。

ではでは。

 

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