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【随想】コミュ症ついて

こんばんむー。西 薫です。

 

今、僕がハマっているアニメ、「ぼっち・ざ・ろっく」にちなんで、今日のテーマはコミュ症について。

 

コミュ症かどうかと自己分析したら、間違いなくコミュ症です。

アニメのぼっちちゃんほど、ヒドイとは思いませんが。

オカン譲りの早口なのです。時々、早口になって相手に聞き取ってもらえず、コミュニケーションが面倒に。

それに、二人だけだと積極的に話すのに、3人以上になると途端に無口になるのはなんででしょうね?我ながら不思議です。

 

これまた、「ぼっち・ざ・ろっく」の話ですが、陽キャ陰キャというグループわけが出てきます。

で、僕はまさにその丁度、中間にいたと言う客観的事実があります。

 

特に高校生の時、クラス皆仲良しなんてことはなく、派閥というか小さなグループというか、休憩時間や何かのイベント時はそんな単位に分かれて過ごします。

普段は陰キャのグループにいたのですが、なんだかんだ、陽キャグループとも付き合いがあったのです。

高3の時、そのことがクラス担任から見たら、僕がクラスの中心にいるように見えたらしく、卒業証書を受けり取りに行くクラス代表に選ばれました。いや、まぁ、あがり症の僕にそんなことをさせるなッ!!って感じなのですが・・・。

 

そしてこれは今でも心残りな話なのですが、高1の時、隣のクラスの担任に言われたのです。「いつも一人でいるある男子生徒を僕のグループにいれてあげてくれ」と。いや、無理だべ?

僕のグループは、陰キャオブ陰キャのグループだったので、彼も入れると判断したのでしょうか?

高校の時に仲良くしていたグループは、中学からの知り合いでした。で、僕は昼休憩はわざわざ中学からの知り合いがいる隣のクラス(=お願いされた先生のクラス)まで、遊びに行っていたのです。

一度だけ、その彼に「やぁ」みたいな感じで声をかけてみましたが、相手からしたら「誰この人?」って感じだったと思います。そもそもクラスが違うので、全然接点もないのです。そこから話が弾むわけもなく・・・。なんか気が付いたらその彼は中退していました。正直に言うと、もう彼の名前も思い出せません。

 

そもそも、僕自身も本質的には陰キャで引きこもりなのです。

用事が無ければ、一歩も家から出たくないです。

月に1回ぐらい、気心知れた人たちと飲みに行けたら十分満足です。その一回も出かけるまでは億劫ですが、いざ行ってみるととても楽しいということを知っています。

 

今日はこれだけ。

ではでは。

 

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