連休明けて1日目の仕事。早くもお疲れモードです。
何で早速仕事が溜まっているんだ?!
最近、ランチの注文が届くまでの隙間時間などに読んでいる本は「北条氏康」。著者は誰だったでしょうか?もちろん、確認したらすぐにわかるのですが・・・。面倒くさく・・・。
隙間時間読書なので、1回の読書で数ページしか読み進めることができません。それでも面白い。
歴史小説は、そういう読書方法と相性が良いのかもしれません。
歴史小説あるある。日本の戦国時代の話なのに、中国の歴史がよく出てくる気がします。
「そもそも⚪︎⚪︎の起源は・・・」なんて書き出しで、メインストーリーから若干外れるというか、捕捉の説明がかなり丁寧というか・・・。
そういう感じで物語の展開は遅いのです。「続きが気になるぜ」とどんどん読み進めるのではなく、むしろじっくり味わってちょっとずつ楽しむのが良いのでは無いかと思っているのですが、いかがでしょうか?いや、片手で数えることができる程度の冊数しか読んだことないので、歴史小説あるあるなんて、言える立場ではないのですが。
今日はこれだけ。
ではでは。