先日、朝まで飲んで始発帰りの日、セミは夜明けとともに鳴きだすということを知りました。
こんばんは。西 薫です。
今日も弓について。意外と話題が尽きないです。
弓を初めて開発した人は凄いと思います。
僕は一応は3流でも大学を卒業していますが、必要に迫られても弓を開発することは僕にはできないです。
ここから書くことはなんの根拠もない、僕の勝手な想像です。
昔々、おじいさんとおばあさんがウホウホ言いながら石器を使って狩りをしていた時代。
木の棒に尖った石を付けた槍を使っていたと思うのです。で、当然の発想として、出来るだけ遠くに飛ばせたら安全かつ楽に狩りが出来ると考えると思うのです。
いかに遠くに投げるか?
ウホウホ(おい、どちらが遠くに飛ばせるか勝負しようぜ)
ウホッ(あぁ、いいぜ)
この流れでオリンピック種目であるやり投げが生まれました。
しかし、そういう体育会系のノリの雄猿がいる一方で、クールな雄猿は道具を使っていかに槍を遠くに飛ばすかを考えたと思うのです。勝手な想像ですが、それが矢になり、弓が出来たのかなと。
そこで弓の形状を思いつくのが凄い!!
物理学的なことも全く分かっていませんが、弓って伸びた弦が戻る力を利用して矢を飛ばしているのですよね?
子供の頃、輪ゴムを飛ばして遊んだことはありますが、その力を利用してモノを飛ばそうなんて僕には思いつかないです。
きっといろいろな試行錯誤があったと思います。
ストレスがたまり、全身の毛が抜け落ちたのだと思います。
そうして、サルから人類へ進化したのだと言ったら過言です。過言も過言、超過言です。
まぁ、あくまで僕の勝手な想像で、もしかしたら弓矢が先にあり、それを人間の力で直接刺した方が強いなんて理由で、槍が出来たかもしれませんが。
今日はこれだけ。ではでは。
にほんブログ村
↑面白いと思ったら、クリックをお願いします。