今日のブログを通して「曙(あけぼの)」と「暁(あかつき)」の違いを調べて知りました。1週間後には忘れている気がしますが。
こんばんは。西 薫です。
ちょっと偉そうなことを書かせていただくと、ブログで「好きな物、事等を好きだ」と書く手法は成り立つと考えています。
それは共感してもらえる内容でも良いですし、読者にとって新しい気づきになるものでも良いです。
日本の文学界ではこの手法は古くから確立されている、というよりはこの手法から始まったと言っても過言ではありません。全ての原点は「いとをかし」なものを紹介する清少納言さんの枕草子です。
でも、春はあけぼの、と言いますが、本当にそうでしょうか?
「春眠暁を覚えず」と言うように、春の朝は寝過ごしてしまうものです。
というわけで四季のいとをかしなものを考えてみました。
春はあけぼの。
夏はビール
はい、このネタはここまで~。書き上げることは諦めました。
「夏は夜」と「夏はビール」は語呂があっていて良い感じですよね?
でも、最初のあけぼのから詰まっています。
とりあえず、曙酒造さんの日本酒を載せましたが、実を言うと飲んだことが無い・・・。
「ようよう白くなりゆく」を「ようよう赤くなりゆく」と酔っていく様を描くことも考えましたが・・・。
原文の文章にちなんだまま自分の想いを書く才能は僕には無かったです。
替え歌を作れる人には出来るのかもしれません。
原文の文章を無視して熱く語るパターンの方が良かったでしょうか?
春は日本酒。フルーティーな香りがいとをかし。すっきりとした辛口の日本酒もまたをかし。
夏はビール。キンキンに冷えたビールと枝豆が(以下続く)
ちなみに僕的には秋はチューハイ、冬はウイスキーと続くのですが、いかがでしょうか?
ボケでお酒縛りにしたから「春は日本酒」と書きましたが、真面目に書くと違います。う~ん、でも、何も思いつかない・・・・。春は特になし、です。(まさかの結論)
皆様も自分なりの枕草子の第一段を考えてみてはいかがでしょうか?
今日はこれだけ。
ではでは。
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