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【随想】競馬(ゲーム)について

こんばんむー。

西 薫です。

 

Wining Post  9 2021と言うゲームを購入しました。PS Storeのセールで30%offだったので。

 

Wining Post・・・直訳すると、勝つ郵便ポスト。いや、絶対違う。あ、Postには役職と言う意味があるのね。勝つ役職。う~ん・・・って感じ。どう言う意味でしょうか?

 

Wining Postは競馬シュミレーションゲームです。

オーナーブリーダーとして、自分の牧場で馬を育て、競馬に出走させるゲーム。

 

ここからはゲームではなく現実での話、僕はごくたまに馬券を買います(コロナ前はもっと購入していたのですが)。阪神と京都の競馬場にも行ったことがあります。今日のレース、天皇賞は買っていないので、僕的にこの話題はタイムリーでは無いのですが・・・・。

 

僕が馬券を購入する時の判断基準はオッズです。

完全にギャンブラー思考で、オッズ5倍の4番人気のこの馬が一着になったら熱い、みたいな感じで買います。多少は前走とかも考慮しますが、極論を言うとオッズで購入です。

そんな感じなので馬名をほとんど覚えていません。

競馬では、血統が大事と言う意見もあります。重賞レースに勝った馬の子は重賞レースで勝つ可能性があるのです。今日のレースの結果の知識は5年後、10年後にも役立つ可能性があるということです。

 

逆に言うと、今日のレースの結果は、5年前、10年前の知識から予想できたのかもしれません。

と言うわけで、Wining Postで史実のお勉強なのです。

 

今作では開始年を5つから選べます。直近の知識が欲しいから2005年開始にしようとも思ったのですが、2005年時点のゲームをプレイするための知識を得るために、一番最初の1984年から。

 

ゲーム内の1年間をプレイしてみました。

あれ?バグでしょうか?勝ってもウイニングライブをしないですね(それは別のゲームやッ)。ちなみに、僕は、「ウマ娘」はアニメもゲームもノータッチです。

 

Wining Post9は初プレイですが、8はプレイしたことがあります。

8の時も縛りプレイをしたのですが、今回も同じルールで縛りプレイをしています。

栗毛縛り。我が牧場では栗毛の馬しか育てません、と言うスタイル。栗毛王国を築くのです。

割合としては鹿毛が一番多いようです。栗毛の有名馬もたくさんいると思いますが。

 

ゲーム初年度は、イベントで馬を売ってもらえるのですが、その時のオススメ馬は栗毛ではないから購入せず。

Wining Postは配合も醍醐味の一つです。

血統が大事です。早い牡馬と牝馬を掛けあせたら早い馬が生まれる可能性があがります(可能性があるだけで、実際は分からない)。毛色で言うと栗毛の父と母から生まれる子は必ず栗毛です。では、栗毛と鹿毛だったら?答えは、栗毛か鹿毛かのどちらか。

栗毛縛りプレイの面白いところでもあります。栗毛の牝馬に対して、牡馬も栗毛して確実に栗毛の子を産んでもらうか、賭けて鹿毛で滅茶苦茶早い馬と組み合わせて、栗毛が生まれることを祈るか。栗毛以外の子が生まれたらセールで売るという縛りプレイです。初年度はそのような事態は発生していませんが、売った馬が我が牧場のライバルとして登場するかもしれません。

 

史実馬(ゲームオリジナルではなく現実に存在した、する馬)もそう。あの強い馬は、栗毛で無かったらライバルですし、栗毛だったら味方です。今のプレイ内容のままだと、レースに勝てずに賞金が入らず、栗毛でも購入することが出来ずに、詰む可能性もあるのですが・・・。

 

今日はこれだけ。

ではでは。

 

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