こんばんむー。西 薫です。
今日も麦についての話題。
麦については、いよいよ最終回です。ネタ切れとも言います。
小麦を挽くと、小麦粉になります。
成分によって、強力粉や薄力粉になります。
小麦粉はちゃんとしないと、真っ白にはならないのです。さらには、白くてふんわり柔らかいパンにはならないのです。
大麦は、殻のまま種子を焙煎して煮出したら麦茶に。
発芽させた麦芽をビール酵母によりアルコール発酵させたのがビール。
麦芽の酵素で糖化し、これを発行させ蒸留したものがウイスキーだそうです。
ウィキペディアで調べました。
全然理解できていませんが・・・・。
僕の勝手な想像ですが、麦茶は試行錯誤の末に出来てそうです。
「どうにかして食べれないだろうか?」と焼いたり煮たり叩いたり・・・。その過程で生まれそうです。
ビールもそういう過程でしょうか?
まさか偶然ってことはないですよね?
「おい、誰だよ、ビール酵母の傍に麦の種子を置いたまま、忘れてる奴。発芽して、さらになんか化学反応起して、シュワシュワした液体になっているぞ?」
「お?本当だ・・・・。飲めるかな?・・・上手い?!これはビールと名付けよう」みたいな?
ところで、ビール酵母って何でしょうか?
「発酵してアルコールになる」という知識を基に、いろんな食材で試してる中に、大麦も含まれていたのでしょうか?
と、まぁ、数日かけて麦をテーマにブログを更新してきました。が、なんだかんだ、お米の方が好きです。
白米、旨い。
好きというより愛していると言っても良いです。
これが本当の、ラブ米ってね。
今日はこれだけ。
ではでは。
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