このブログを書いている時は、出し惜しみ無く、全力を尽くしています。自己採点するなら100点満点です。
でも、数日後、レベルアップした僕が再度点数を付けると100点満点ではなくなります。
「こう書いておけば良かった」という修正案が出てくるのです。
例えば昨日の日記の冒頭の駄洒落・・・書かなければ良かった(まさかの全否定)
こんばんは。西 薫です。
実を言うと、上の文章は何日も前からメモ帳に書いていました。
これを言うがために昨日のブログがあるのです。
後、昨日のブログは今思うと、駄洒落を言った後に「つまんねーよ」みたいなツッコミを書いた方が良かったのかもしれませんし、昨日のブログが正解で何も無かったかのように本文に入る形で良かったのかもしれません。
学校の教科書で読んだのは何年前でしょうか?
とりあえず、十数年ぶりの走れメロスです。
親族の連帯保証人すら躊躇う僕には、美しすぎる友情ですね。
米澤穂信先生の「いまさら翼といわれても」の中に、主人公が中学1年の時に書いた「走れメロス」の読書感想文が出てきます。
ミステリー小説らしく、山賊の正体は?目的は?という考察で、それが非常に面白いのです。「深読みをする」とは、こういうことを言うのだなと思いました。
(働き方改革が問われる今のご時世、走れメロスは良くないな、なんてひねくれた感想しか考えられない自分が恥ずかしい)
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今日はこれだけ。
ではでは。
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