こんばんむー。
西 薫です。
今日は特別面白いネタは無いので、真面目に普通の日記でも。
積読本がいっぱい溜まっていて、何を読もうか迷った末に数日前から読み始めたのが、吉川英治先生の新書太閤記と言う本。
電子書籍の合本版を読んでいます。ページ数にすると4000ページ近く。ただし、電子書籍なので、フォントサイズの変更でページ数は変わるため、紙本の時のページ数は分かりません。
まだ序盤も序盤。蜂須賀小六と出逢ったところ。蜂須賀小六に関する私の知識は、「秀吉が一夜城を建てる時に、知り合いの野武士である蜂須賀小六に手伝ってもらった」と言う教科書的なフレーズのみです。その点、歴史小説は人間性や心情も書かれていてなかなか面白いですね。
ただ、この作品は未完らしいですね。豊臣秀吉の生涯ではなく、なんかの合戦の途中で終わっているのだとか。
そもそも、この作品を読もうと思った理由は、5月19日に発売予定のSwitchのゲーム、太閤立志伝Vに向けてです。一か月を切ったのですね。発売が楽しみです。
今日はこれだけ。
ではでは。
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