雑談ブログ 趣味を浅く広く、学んで語る

趣味を極めるために『良質のインプットから最高のアウトプット』を目標に。普段はちょっとふざけた雑談記事

2024年02月26日の日記

今日の朝食は、昨日作ったおでんの残りでした。

昨日のブログでも書きましたが、玉子の入っていないおでんです。茹でて殻をむくって作業が面倒で・・・。

 

で、今朝、ふと閃いたのです。生の卵を入れてみようと。溶いたりせず、鍋の上で殻を割ってポツンと落とす感じです。

まず、透明だった白身の部分が純白の花嫁かよって言うぐらいに白くなります。でも、黄身はなかなか硬くならなかったので、もうイイやと半熟というか半生のまま白ごはんの上に。

これが大成功。目玉焼きならぬ目玉煮と命名することに。

 

正直、味に関してはゆで玉子と比べて、どちらが美味しいか、僕には判断付きませんが。

いや、多分、味はあんまり染み込んでいなかったのですが、黄身を破れない様にお玉で掬ってご飯にかけたので、おでん汁も結構お米にかかりました。

目玉煮丼汁だくです。そのあたりもコミで美味しかったと思います。

 

そういえば、実家ではおでんの翌朝はお餅を入れていました。

おでんにお餅と言えば、もち巾着を想像する人もいるかも知れませんが、我が家は正月の余ったお餅などをそのまま入れます。

 

そのまま入れて放置すると、多分溶けて無くなります。そうならないように、「きちんとお餅を取り出すぞ」という確固たる意志を持って調理に挑む必要があります。

 

「あんたお餅何個食べる?」

「2個」

みたいな会話の後、しばらくするとおでん餅が食卓に並ぶのです。

そこに昆布とかお肉が少しでも入っていると少し嬉しかったりして。

 

なんか予定外に、おでんの思い出話で筆が進みました。

まぁ、なんせ今日は2月26日。フフロの日ですからね(意味わかんねーよ。おでん関係ねーよ)

 

今日はこれだけ。

ではでは。